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ドリーマーズの懐かしき80's [音楽]

昨日は頬が弛みっぱなしの3時間でした!

杉真理&THE DREAMERS、一夜限りの復活ライヴ@赤レンガホール。
友人Kと行ってきました。

まさか3時間演るとはね。
アンコールは3回、全27曲というてんこ盛り!
甘く見てました。
一夜限りの復活劇なんだから、そりゃお祭りになるわな。
Sail Awayなんて踊りまくりだもんね。

余裕を持って会場に着いたけど、当初の16:30開場がノビノビ。
ホールに入ったのは開演時間の17時を過ぎてたはず。
盛り上がるとは思ったけど、始めっからあんなにアゲアゲとは。
途中MCで着席を勧めてくれて、どうにか最後まで無事で過ごせました。

改めて思ったけど、全く色あせない音楽を聴かせてくれるという奇跡。
観音崎のライブも行った「相当古い人達」の部類に入る自分たち。
そのときも演奏された「恋のかけひき」とか"CRYING ANGEL"とかを聴いているとき、ふと今がいつなんだか時間の感覚が全くすっ飛んでしまいました。
毎日、学校が終わるとすっ飛んで帰宅して聴いていた「マジカル・ポップ・ツアー」のこととか思い出しつつ。

きっとあまりにも不変的で色あせない音楽だからこそなんだろうけど。
潮風に吹かれながら聴いたあの時と全く変わっていない音。
芝生の上に体育座りで聴いてたあの場所に瞬間的に戻っていたよ。
次の瞬間、素に戻って鳥肌立って、クラクラ、うるうるしてきた。

濃密だけどあっという間の3時間。
ステージの皆さん楽しんで演奏している感じがあふれていたし。
オーディエンスも頬は緩みっぱなし。

客電点いた後も延々続くアンコール。
さすがにあのあとはステージに出て来てくれなかったけど。
もしかしてそれはまたいつの日かドリーマーズと一緒にステージに上がる時のために残しておいたのかも?

淡い期待は期待のままで、銀次さんは出なかったけど、"Key Station"はやってくれましたよ。
始まる前はサムズアップへハシゴもちょっとは考えていたけど、3時間の長尺ライヴでは、時間的に不可能でした。

最近、音楽主体のプログラムになかなかお目にかかれないので、「マジカル・ポップ・ツアー」みたいな良質で愉快なラジオ番組、復活してくれないかな。


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