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花鳥風月のアートワークは... [音楽]

横浜市営バスが誇るディープな路線で行った三渓園。
そんなことを書いたら急にスピッツの「花鳥風月」を聴きたくなった。

思わずB面集と読んでしまうオレは古い人間です。
シングルのカップリングとして一部の人にしか聴かれることがなく忘れ去られるところだった曲たち。
どれも決して悪い曲じゃなく、青臭さというかエグさがオレは大好きなのです。
こうして一つの作品にまとめてくれたことがとてもうれしい。
アルバムタイトルにマッチした和風ジャケも好きなのです。

で、なんで三渓園と関係があるかって?
クレジットにも記載がないためかあまり語られていないようだけど、ここで使われている写真は間違いなく三渓園で撮影されたものだと思う。
明らかにそれと分かる「聴秋閣」や「旧燈明寺三重塔」が写っているもん。

ディープついでにもうひとつ無駄話。
この「花鳥風月」はアナログでも発売されています。
しかも10インチ2枚組というマニア心をくすぐる珍しいフォーマットで。
アナログ10インチが好きなオレはあちこち探して手に入れましたよ。
無駄話というのはこのジャケ写がCDのそれとは微妙に違うってこと。

花鳥風月2.jpg

ジャケ違いでしょ?
分かりにくいって。
着物の裾、足の向き、指先に注目!
こういうジャケ違いを出しちゃう遊び心も好きです♪
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