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送り火の日に色々思った [日記]

お盆の送り火を焚いてきました。
夏もだんだんと遠のいていきます。
今日も日中の日差しはきつかったけど、湿度がなく日陰で感じる風は秋の風情。
夜も虫の鳴き声が大きくなってきたし。

不思議なのは、今年全然カエルの鳴き声がしないこと。
普段なら本当に涼しい秋の風が吹くころまではずっと鳴いているのに。
今年は全く鳴いてません。
かと言ってヘビが多いという訳でもなさそうなのに。
どうしたことでしょう?
この夏の異常気象や天災との関連が何かあるのかと勘繰ってしまいます。
犬の散歩に行った時に見た遠くの町の灯りがいつもと違ってゆらゆら揺れていたのも不思議。
なんでだろう?

話はごろっと変わりますが、休みの日の運転はいやなものです。
普段は乗らないような方々が多くて。
今日近くに買い物に行っただけで、イヤな目に3度も遭遇。

最初は抜け道で2台先を走っていた迷走車。
ウインカーを出すでもなく路肩にのろのろ寄ると思えば、またフラフラと中央に寄って来る。
それの繰り返しが数回。
すぐ後ろの車も抜くに抜けない状況。
本人は周りの状況が分かってないのかな?

その後は右折矢印が出たので曲がった時の出来事。
原チャリのおっさんが減速せずに直進してきた。
右折する前にこちらが見た風景は、右折矢印が出て、対向の中央寄り車線の車が完全停車。
走行車線の遠くに原チャリが来るのが見えたが当然向こうは停車できる距離。
歩行者がいないのを確認したので右折。
でもその原チャリはなぜか減速しない。
向こうの進路上に入る手前でようやく気付いたのか、急ブレーキ。
前輪がガクガクブルブル状態で急ブレーキ。
あのおっさん、完全に信号見落としだろうな。
顔が完全に引きつっていた。
ブレーキをかけるのがもう少し遅かったり、さらに急制動にしていたら、送り火の日に自分も一緒に連れて行かれるところだったろう。

最後は一方通行の入り口へ入ったら、あろうことか向こうからまたもやバイクが。
今度は若いあんちゃん。
県道が交差する十字路の直近にある路地で、当然そっちから見ても信号はない場所。
車が来ないのを確認して平気で走り去った。
あれだって間違えば事故になるだろう。
運転する以上、周りに細心の注意を払わないとね。

送り火の日に色々思った次第です。
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ぽて

気のせいかな、一昔前より運転の乱暴な人が増えたように感じます。
自分さえ良ければ、というのでしょうかね。
私はすっかりペーパードライバーと化してしまい、
さらには自転車すらも乗れなくなっていそうです^-^;
by ぽて (2009-08-22 00:15) 

うっち

>ぽてさん

ご無沙汰してます。
nice&コメントありがとうございます!

交通ルールの乱れ、私も感じます。
運転していて思うのは譲り合いの心の欠如。
昔はもっと相手を思って運転していたと思うんだけど...
譲ってもらった側への挨拶とか、自然にされていたのに。
挨拶もなく走り去られると、やっぱりいやな気分になるものです。
これも「エゴドライブ」のひとつでしょうね。

車、使わなくて済むならそれにこしたことはないですよ。
その代わりに「足」を余計に使ってあげる。
カメラと一緒にね。
by うっち (2009-08-24 22:05) 

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