祝 ハマの番長残留！

最高にうれしい結末が待っていた。
「ハマの番長」こと三浦投手のベイスターズ残留が決まった。
FA宣言から今日まで毎日気になっていたので、横浜に残ってくれて本当にうれしい。
残留の理由を「強いところを倒して優勝したい」と「横浜が好きだから」なんて答えるとは泣かせてくれるぜ。
まさに頼もしいエースの言葉。

今回の一連の経過、ハラハラから最高のハッピーエンドへの流れは、まるで弟さんが所属する劇団であるところのキャラメルボックス的。
野球とは全然関係ないけど、妙にキャラメルの舞台も観たくなった。
ここのところご無沙汰してしまったので。

昨日は石井琢朗が横浜スタジアムを借り切って、「ありがとうの会」を開いたけど、俺はあえて行かなかった。
最後の勇姿を見たくて本当は行きたかったんだけど。
ユニフォームも持っているくらい好きだから、最後には見てられなくなると思って。

98年のV戦士が多く去ってしまい、ひとつの時代が終わり来期は色々な意味で新生ベイスターズの船出になるだろう。
横浜開港150周年という記念すべき年に素晴らしい結果を残してくれること期待している。


話は変るが三浦のリーゼント、今日もバッチリ決まっていた。
一ファンの妄想的戯言なんだけど、来期はありそうでなかったマスコットとグッズを出したらどうだろう？
一つはリーゼント・ホッシー。
アイデアは今回話しに出たリーゼント・トラッキーから拝借したんだけど。
もう一つは「番長かつら」。
誰もが一瞬で番長に。
登板の日、スタンドのあちこちで「ヅラ」をかぶったファンが埋め尽くす。
後ろの人が見難くなりそうだけど。
販売するのもいいけど、開幕限定でポンチョの変わりに配ってもいいのでは？
ありそうでなかった「リーゼント・グッズ」結構売れると思うけど．．．

打てるもんなら打ってみろ

• 作者: 三浦 大輔
• 出版社/メーカー: ロングセラーズ
• 発売日: 2008/06
• メディア: 単行本

タグ：横浜 ベイスターズ 野球